私なりの愛し方。
KAT-TUNが充電期間に入って5日経った。
KAT-TUNは今年デビュー10周年という記念イヤーで、本来ならお祭りモード全開のはず…が、しかし{充電期間}というなんだか寂しい結果となっているのは、メンバーであった田口淳之介がグループを脱退し、かつ事務所を辞めるという一件があったことが大きいのだろう。
twitterでも一度書いたとおり、私は田口淳之介が大好きだ。そこで現在の自分の気持ちを整理し、説明するためにここで熱弁してみようと思うのだ。
私が、KAT-TUN・田口淳之介を好きになった理由
きっかけは昨年の9月、私に上田担の友達ができたことだった。
彼女は母親の影響でKAT-TUNをデビュー当時から追いかけて、今に至ってもその勢いは衰えず、むしろ『好き』が溢れる一方という、非常に熱狂的なハイフンだった。 最初の頃こそ遠慮気味だったが、打ち解けると途端に私にコンサートDVDなどをお勧めしてきた。 私は元々ジャニーズというものが好きだったので、彼女が勧めてきたDVDを何のためらいもなく鑑賞した。
思えばここが沼にはまっていく瞬間だったのだと思う。
私は見ていて驚愕した。ちょっと心配になるくらいの爆発。ものすごい布の量の衣装。豪華絢爛な演出。そのなかを走り回り、歌い踊り、笑顔を振りまき、とにかくなんか✨キラキラきらきら✨しているメンバー達。
「これがジャニーズだ!」
そう言われた気がした。